初主演ドラマ「幸福不二家」 その3〜5キロ増量で助監督ストップの巻〜 (1/3ページ)
クランクアップから一年の間が空いて放送が始まった「幸福不二家」。 日本だと、映画ではなくドラマで放送日が決まっていないことはあまり聞いたことがないので、本当に放送するのだろうかとヒヤヒヤな日々を送っていました。そんな中、突然知らされた放送開始日。もう1ヶ月後に迫っていました。突然決まったかと思ったら、ポスターができていて、予告が流れ出して、ドラマのニュースをふと目にするようになっていて・・・! 突然にワーワーッと始まったのでなんだか他人事のような不思議な感じでスタート。ちょっぴり懐かしさを感じてしまうくらい時間が経っていたので、客観的にみてしまうような感覚でした。 そうこうしていると、ドラマの番宣スケジュールがだんだんと決まってきて、次々に取材が・・・。ドラマの事を聞かれる事が多くなると「ああ、本当に始まるんだー」と実感が湧いてきます。予告を改めて見てジーンと感動するのでした。
ドラマスタート前の記者会見で、1年ぶりに共演者のみなさんと顔を合わせました。撮影中役5ヶ月間毎日顔を合わせていた生活から、この日また会えるまでの1年間、テレビやネットや雑誌でみんなの事を見るたびに、なんだか家族か親戚のような気持ちでみていました。 毎日寝る時間を惜しんで、厳しい環境での撮影を一緒に乗り越えた同士のような関係なので、久々に会えると、撮影していた時の思い出が蘇ってきました。ちなみに取材インタビューで一番聞かれたのは撮影中に何か面白いハプニングはありましたか?という質問。日本料理屋を開く話なので、とにかく現場には必ず料理が登場するのですが、美術さんが丹精込めて作った料理がとにかく美味しそうで(お客さんに出すようの料理なので自分たちがたべるわけではない)ただでさえ食いしん坊な私はいつも食欲を刺激されて、食事時にはお弁当を2個パクリといただくなんて事もありました。それをみていた嘉千姐さん、ボビー兄さんは、台湾名物の焼仙草(シャオシェンツァオ)や豆花(ドウファー)、麻油雞(マーヨウジ)などを撮影現場に差し入れしてくれまして、それを待ち時間に私がずっと食べているという・・・。目の前に美味しそうなものがあると、断れないたちでして、遠慮なくぱくぱくといただく私。