新1年生はどうだった? 先輩大学生に聞いた、入学式の思い出4選 (1/2ページ)

学生の窓口

長く辛い受験勉強が終わると、晴れて大学へ入学することになります。高校のときの入学式とは違い、大学の入学式は大がかりなものなので驚いた方も多いことでしょう。そこで今回は大学生のみなさんに、大学の入学式の思い出について聞いてみました。


■緊張した

・緊張がすごかったこと。自分から話しかけるのが苦手で友だちができるか不安だったので(女性/21歳/大学3年生)
・緊張しか覚えていない。誰も知り合いがいない状態だったから(男性/24歳/大学院生)
・知っている人がまったくいなくてとても緊張していた。だれかに話しかけようか迷っていたから(女性/20歳/大学2年生)

初めてのことばかりで、やはり緊張してしまう人も多いのが入学式。後から思い返そうとしても緊張しすぎて何も覚えていないという人もいました。

■人が多かった

・人がめちゃくちゃ多かったこと。身動きがとれなかったから(男性/22歳/大学4年生)
・人が多くて流された。もらう冊子をもらい損ねた(女性/19歳/短大・専門学校生)
・人がとても多くてそのうえ知らない人ばかり。ただでさえ大学の中がわからないのにどっちに行けばいいのか困った(女性/22歳/大学4年生)

入学式には多くの人が集まり、人であふれかえってしまいます。まだ大学の敷地に慣れていない新入生ならなおさら戸惑ってしまいますよね。

■一人ぼっちだった

・誰とも話せず、寂しかった。印象に残ったから(男性/20歳/大学1年生)
・知ってる人が誰もいなくて心細かった。頼れる人がいなくて寂しかった(女性/22歳/大学4年生)
・ずっと一人ぼっちだった。

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