就活で一番役立ったなぁと思う大学時代の経験は? 社会人に聞いてみた! (1/2ページ)

就活スタイル

就職活動では自分の長所をアピールするために、大学時代に経験してきたことを語らなくてはならないシーンがたくさんあります。では、いったいどんな経験が就活でアピールしやすいのでしょうか? 今回は社会人のみなさんに、就活で一番役立ったなぁと思う大学時代の経験について聞いてみました。

■アルバイト

・これまで同年代としか接して来なかったので、バイト経験がなければ書くことがなかったから(女性/25歳/電機)
・上下関係やアルバイトの面接のときなど、色々な経験が役に立ったと思ったので(女性/27歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・アルバイトの経験。社会を知ることができたから(男性/23歳/電力・ガス・石油)

自己アピールをする上で一番話すことをまとめやすいのが、大学時代のアルバイト経験かもしれませんね。社会経験をしたことや、どういった実績ができたかなど、アピールする点が多くあります。

■サークル活動

・サークルでのイベント係。人数が多いサークルで人をまとめることの大変さを学び、仕事にも生かせる点も多いと思うから(女性/28歳/金融・証券)
・サークルでの人間関係。いろんな人がいることを学べたから(女性/27歳/学校・教育関連)
・サークルの部長。責任感や企画力が養われたから(男性/26歳/運輸・倉庫)

コミュニケーション面をアピールしたいなら、サークル活動面を打ち出すのも良さそうです。人数の多いサークルで、どのような経験をしてきたか話をすることができます。

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