安産祈願の神社「水天宮」が仮宮から移転!どこよりも早い水天宮最新情報 (1/4ページ)

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安産祈願の神社「水天宮」が仮宮から移転!どこよりも早い水天宮最新情報


「安産祈願」の神社として関東で非常に人気の神社「水天宮」。

とうとう本日4月8日に仮宮からの移転が完了し、一般に公開されることになったので、リニューアル後の水天宮について最新情報をレポートします。

・水天宮とは
江戸時代、現在の福岡の久留米の大名だった有馬家が、参勤交代の際にも江戸で水天宮をお参りできるようにと、江戸の地に御分霊を勧請した事が始まりです。

当初は現在の芝・赤羽橋の屋敷へと勧請されたそうですが、明治時代に入り青山へ移転、その後現在の日本橋蠣殻町へと移転されたそうです。

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、安徳天皇(あんとくてんのう)、建礼門院(けいれいもんいん)、二位の尼(にいのあま)の四柱が祀られていることから、水と子供に関する信仰が厚い場所として知られています。


・安産祈願と子宝犬
水と子供に関する信仰が厚い場所として知られる水天宮には、関東各地から多くの参拝者の方が水天宮を訪れています。

特に「戌(いぬ)の日」と呼ばれる12日に一度めぐってくる日は多くの参拝者の方で賑わいます。

昔からお産が軽く、たくさんの子供を生む犬は、安産の守り神として人々に愛されてきました。そのため、十二支の「戌(いぬ)の日」に多くの妊婦さんがお参りをするようになったそうです。

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