【アニメ漫画キャラの魅力】オタクじゃない!オカタくもない!ドジっ子「ひおたん」の魅力『デンキ街の本屋さん』 (1/2ページ)

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 コミックうまのほねで働くアルバイト店員「ひおたん」。秋葉原の本屋で働いているわりに、彼女にオタクな側面はなく、“非オタ”である事から、あだなが「ひおたん」。しかし、キャラの濃いうまのほねメンバーの中にいても、十分にその個性は発揮されています。今回は、そんな「ひおたん」の魅力について紹介してみたいと思います。


⇒ひおたんとは?(デンキ街の本屋さん)
http://www.charapedia.jp/character/info/9979/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■トンチンカン娘

 思ったことを口にしようとすると、焦って良からぬ言葉を口走ってしまう「ひおたん」。口は災いの元とはよく言ったもので、仕事に熱中するあまり、卑猥な単語を口にしてしまうこともしばしば。

 ひおたんのスペックは、ありがちな天然ドジっ子です。ひおたんがしっかりしているのは、原稿疲れで幼児退行した先生を慰める時くらい。この、ドジで突拍子もない行動が、個性豊かなうまのほねメンバーの中でも、決してひおたんが埋もれない理由であり、彼女の大きな魅力と言えるでしょう。

■カントクへの恋心

 いつもイジられているカントクに淡い恋心を抱いている「ひおたん」。ひおたんにはうまのほねの女子メンバー随一の“豊満なバスト”という武器があるのですが、天然のひおたんにそんな武器を使うスキルはありません。特に目立った誘惑もできず、恋愛に関しては悶々とした日々を過ごしています。一方で、カントクもひおたんには好意を抱いている様子。そう、いわば2人は両思いなわけですが、いかんせん恋愛に不得手な者同士、まったく進展が・・・。傍目から見ていると「早くくっついてしまえ!」と突っ込みたくなります。

■年頃女性なのに

 隙が多くて目が離せないのがひおたんの弱点です。天然さも手伝って、温泉内で浴衣を着るエリアに全裸で突入してしまったり、風邪をこじらせて倒れてしまったりと、周りに色々と心配をかける女の子です。また、手元にお金が入ると気が大きくなるのか、散在するタイプのようで、給料日前はいつも金欠。

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