【MLB】前田健太も有力候補?投手の打撃No.1を決めるシルバースラッガー賞とは (2/2ページ)

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■ライバルのバムガーナーも好発進

 こう並べてみると壮観。年間100打席未満の投手とはとても思えない打撃成績が並んでいる。ちなみにマエケンの日本時代のキャリアハイは昨年の≪打率.194/1本塁打/5打点≫ の成績だった。

 シルバースラッガーの数字と比べると、さすがに厳しいかと思われるが、まさかの一発大化けもあり得る…と希望を持っておきたい。ある程度、警戒され、不文律も厳しかった日本時代よりかは芽もあるはずだ。

 そしてライバルとなりそうなのが、目下、2年連続でシルバースラッガー投手の座に就いているバムガーナーだ。昨年は81打席で5本、一昨年は78打席で4本をかっ飛ばした男。左投右打の珍しさもマニア心をくすぐる。

 絶好のスタートを切ったマエケンだが、実はバムガーナーも4月10日にすでに1本塁打を放っている(しかも打順は8番!)。ドジャースとジャイアンツは同じ西地区。同じ先発投手として、2人の対決からは目が離せないものになりそうだ。

文=落合初春(おちあい・もとはる)

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