【4月10日から14日】幸せを呼ぶ鳥「つばめ」といっしょに春の空を眺めましょう (2/3ページ)

ANGIE


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つばめは遠い南の国から、子育てをするために日本に帰ってきます。迷わず日本に帰ってくるための目印は「太陽」の位置なのだとか。すずめとほぼ同じといわれる、あのちいさな体で、一生懸命空を飛んでくるのです。

外国から沖縄の島々へ。そして鹿児島から、私たちが暮らす街々へ。長い長い旅をへて日本に帰ってきたつばめを見かけたら「おかえり」と声をかけてあげましょう。



つばめはしあわせを呼ぶ使者。つばめが家の軒下や玄関に巣をつくるとしあわせになれるというジンクスは、皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

誰しもが一度は読んだことのある『幸福の王子』。街の中心に建つ王子の銅像が、空を自由に飛ぶことができるつばめに頼み、辛く苦しい思いをしている人々に、銅像である自分の体に埋め込まれている宝石や金箔を分け与えるという物語です。

最後に王子は、自分の目であったサファイアを才能ある貧しい若者と、マッチ売りの少女へ贈ります。人のしあわせのために両目を失った王子に対してつばめは「ぼくはどこにも行きません。ずっと王子様のおそばにいます」と、王子の目となり最後まで尽くしました。

寒さに弱いつばめは冬が来る前に、南の国へ旅立たなければ死んでしまうと知りながら、王子を一人にすることができなかったのです。



そのほか、つばめが低く飛ぶと雨が降るという言い伝えもあります。ちいさな体に大いなる力を秘めたつばめをモチーフにした小物は、しあわせを呼ぶラッキーアイテムです。
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