保育園入園での緊張も要因かも…?「下痢・とびひ・カンジタ」の原因と対策 (2/2ページ)
高温多湿な時期5月6月に多く見られる病気ですが、筆者の子どもは、胃腸炎で全体の免疫が弱くなり、冬の肌の乾燥でなってしまいました。
1つの小さな水疱が、3日後には5つに、はじめの水疱は潰れてメガネのレンズくらいの大きさに化膿し、水疱はできては潰れの繰り返しで化膿が止まりませんでした。
●対策
乾燥がひどかったり、水疱ができたら対策をしましょう。乾燥は、朝晩の保湿ケアをします。晩のみではダメでした。また、保湿クリームやオイルと併用しワセリンが保湿力を上げてくれます。
水疱ができたら、潰れる前にガーゼをして潰れたときに他に広がらないようにします。清潔に保ち、広がってきたと思ったらすぐに病院に行きましょう。
(3)抗生剤が招く「カンジタ」
とびひの治療には、抗生剤が使われますが、その抗生剤で起こりやすいのが“カンジタ性皮膚炎”です。膣内に誰もが持っているカンジタ菌と戦っている善玉菌を、抗生剤が殺してしまので繁殖しやすくなります。
皮がむけたり、プチプチとした湿疹か水疱が目印です。オムツかぶれに使われるステロイドは、カンジダ菌を更に繁殖させるので、そのような場合、余っているステロイドを使用するのは危険です。また、清潔にしても治りません。
筆者の場合、オムツかぶれが残っているのかと思い、そのままワセリンで対応していましたが、悪化していくように感じ病院に行きました。
●対策
抗生剤を処方されたら、オムツの中は、いつも以上に清潔に保ちます。オムツ替えやお風呂上りのさいは、乾燥させてからオムツを履かせます。
いかがでしたか。
痛いも痒いも言わない赤ちゃんの病気は、ママの誤った判断で長引くこともあるのだと反省の日々でした。結果として、胃腸炎から約1ヶ月は3日に1回の通院となりました。ワーママとして職場復帰されたママならば可能な限り避けたいところです。
「もっと早くに対策しておけば……」、と後悔しないためにも、事前にできる対策をとっておきましょう。
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※ leungchopan / PIXTA
【著者略歴】
※山田みき・・・エステティシャン・ヘアメイク。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。エステ・ヘアメイク・着付け各種コンテスト優勝及び上位入賞の経験をもつ。