500円よりも「600円の方が安い」と感じさせ購入させる方法 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

もちろん、こんな価格設定にしたら「【NEW!】電子版のみ」は売れないでしょう。

でも、それでいいのです。なぜなら、私はあくまで「【NEW!】紙版&電子版」を売りたいのですから。

このエッセンスは、ビジネスでよく利用されています。

たとえば、なにかを学ぶ講座(10,000円)を売りたいとします。

ビギナープラン:5,000円

レギュラープラン:10,000円

これでは単純に5,000円と10,000円の比較をされてしまいます。ですから、

ちょっとだけお試し!ビギナープラン:5,000円

すぐにマスターできる!レギュラープラン:10,000円

目指せ上級者!アドヴァンスプラン:50,000円

このように、あえて選ばれない選択肢「アドヴァンスプラン」を見せることで、こちらが選んで欲しい選択肢をおトクに見せることができます。

私たちが消費者の立場のときは、このような売り手の思惑も理解したうえで、数字の駆け引きに勝ち、自分にとってもっともおトクな選択をしたいですね。

賢い消費者とは、「アタマのいい人」のことではなく、「勝負に勝った人」のことを指すのです。

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