【アニメ漫画キャラの魅力】笑顔の下に隠された栄光と挫折!メカニック担当「古賀公貴」の魅力『弱虫ペダル』 (1/2ページ)

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 人当たりの良さそうな笑顔が特徴の優しい先輩「古賀公貴」。ひとたび自転車に乗れば「轟音の古賀」と呼ばれるほどに凄まじい速さを見せます。今回はそんな、「古賀公貴」の魅力についてご紹介させていただきます。


⇒古賀公貴とは?(弱虫ペダル)
http://www.charapedia.jp/character/info/18424/


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■1年生エースからフォローする立場へ

 夏の合宿で1000キロを制覇しないとインターハイに参加出来ないという総北高校のルールを特例でパスし、1年生ながらにインターハイに参加した実力の持ち主です。現在はメカニックとして選手たちに的確なアドバイスを送る立場ですが、選手時代に培った経験から非常に説得力のあるアドバイスをしてくれます。技術面もメンタル面も含めて総北高校を陰から支える“縁の下の力持ち”です。


■不遇の時代を経験して

 インターハイで怪我をした古賀さん。怪我をして走る事は出来なくとも部に関わりたいという一心からメカニックとして在籍し続けます。本当は自転車に乗りたくて仕方がなかったはずなのに、部室の隅から部員を見守ってくれました。自分の参加していないインターハイで優勝したと聞いた時はきっと、「自分も出たかった」「自分が走る事が出来ていれば」と思った事でしょう。そんな悔しさを乗り越え、ようやく自転車に乗った古賀さん。多少ブランクがあっても坂道や今泉をうならせるその走りっぷりは、普段の古賀さんとのギャップもあり、とても格好良いのです。

■古賀さんの名場面

 自分がインターハイに参加すべく、手嶋に挑戦をもちかけた古賀さん。天才古賀さんは、凡人の手嶋に勝つはずだったのです・・・が、結果は僅差で古賀さんの負け。やむなくインターハイ出場を手嶋に譲ります。その時の古賀さんのセリフは涙なしには見られません。

「怪我をしたら俺が見てアドバイスしてやる。俺は怪我には詳しいからな」

 いきなり手嶋にちょっかいかけてきてかと思えば、手のひらを返したような態度。

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