確率が20%近くUPする!? 子宮外妊娠にみる「着床トラブル」を繰り返す理由 (2/3ページ)

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また成長していく過程で卵管が圧迫されることで破れてしまい、出血や下腹部痛の原因となってしまう可能性も否定できません。

子宮外妊娠は初期の段階において通常の妊娠時と症状が同じであるために、自分では気が付かないことが多いです。

産婦人科でエコー検査などをしてもらうことによって初めてわかるというケースが多いです。また一度子宮外妊娠をすると再び子宮外妊娠をする確率は約10~25%と高い値がデータとして出ています。

クラミジアを代表的とする性行為感染症が近年増加しています。これら感染症によって子宮の環境が変わってしまうことが子宮外妊娠の原因の一つであると考えられています。

またそれ以外にも骨盤腹膜炎、腹部手術、子宮外妊娠などの既往がある場合、子宮外妊娠のリスクが高まってしまうと言われています。

■着床トラブルを招く原因と対処法

今回はいつくかある着床トラブルのうち子宮外妊娠と着床障害についてその原因と対処法をお伝えします。

●子宮外妊娠

日常生活を送っていく上で残念ながら予防は出来ないと言われています。実際に妊娠の兆候があってから、産婦人科で薬物療法や手術、温存などによって治療を行うという形になります。もちろんどのような状態であっても早期発見・早期治療が重要になりますから、妊娠の兆候がみられたらすぐに産婦人科へかかるようにしましょう。

●着床障害

全てではありませんが、ある程度普段の生活の中で予防することが出来ると言われています。そもそも子宮内膜は女性ホルモンの作用によって環境が整えられます。女性ホルモンは大きく分けてプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンとエストロゲンと呼ばれる卵胞ホルモンの二種類があります。

エストロゲンは簡単に言うと排卵をさせるためのホルモンであり、プロゲステロンは排卵後、子宮内膜を厚くするためのホルモンです。

これらのホルモンがしっかりと分泌することによって子宮内膜の環境が調節できます。これが一般的に言うホルモンバランスと呼ばれるものです。

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