日本薬学会 第136年会で研究発表 「霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)のマウスメラノーマ細胞に対する抗腫瘍効果」 (2/4ページ)
◆日本薬学会について◆
日本薬学会は、「くすり」に関係する研究者や技術者が、学術上の情報交換を行い、学術文化の発展を目的とする学術団体です。新しい医薬品の開発・製造、安全性の確認、臨床への供給など薬を使ってさまざまな病気を克服するという目的のもと、2万人に及ぶ情報源として機能しています。日本薬学会は、さらに新しい未来を創造しながら、生命現象の解明と医薬品の適正使用をめざして、会員とともに人類の健康と福祉のため、着実な発展を続けています。
<会社概要>
社名 野田食菌工業株式会社
本社所在地 〒278-0051 千葉県野田市七光台295
代表取締役 飯塚 博
資本金 99,920,000円
設立 1969年8月22日
電話 04-7127-3811(代)
FAX 04-7129-3174
WEBサイト http://www.nodashokukin.co.jp/
霊芝菌糸体培養培地抽出物(MAK)のマウスメラノーマ細胞に対する抗腫瘍効果
【背景と目的】
癌は、異常な細胞が制御なく分裂する疾患であり、その免疫には主に細胞性免疫が関与し、T細胞、マクロファージ、natural killer細胞の活性化によるものと考えられていた。しかし、近年、腫瘍微小環境下で起こる免疫抑制を緩和することでも抗腫瘍効果を得られることが明らかになってきた。
抗腫瘍効果を持つ食品としてキノコ類がよく知られている。中でも、霊芝はβ-グルカンやトリテルペンなどの多糖類を多く含み、免疫増強作用や抗酸化作用が強い生薬として子実体が使われている。