これからの季節にぴったり!人気のオープンカー10車まとめ (4/5ページ)

イキなクルマで

ポルシェらしいシュアなハンドリングを楽しみたい方には、値段もこなれてきた初代モデルである986型がおすすめ。軽量コンパクトなボディのため、思いっきりドライビングに集中できます。

■8:MGF

photo by wikipedia

絶滅寸前であったブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ復活の立役者の一台が、MGFです。MGブランドの復活を目指すべく、ローバーの手により1995年に市販が開始されました。

開発期間の短縮化と開発費の削減のため、既存車種であった「ローバー100」のコンポーネンツを多く流用しています。エンジンもそのひとつで、ローバー伝統のKシリーズを採用。決して出力は高くありませんが、ボディが軽量なため走りを爽快に楽しむことができます。

サスペンションには液体式関連懸架「ハイドラガス・サスペンション」を搭載、これによりコンフォートな乗り心地とスポーティな乗り味を実現しています。後継車のMG TFも、ごく少数ながら日本に入ってきています。

■9:エリーゼ

ブリティッシュ・スポーツの代表選手とも言えるのが、エリーゼです。現在では様々なグレードが存在し、ロータスの看板車種となっています。アルミで成形されたバスタブ型のフレームを接着剤を用い接合、リベット止めなどを一切行わないそれは大変軽量に仕上がっており、シャシー単体の重量は何と約68kgとなります。またボディもロータス伝統のFRP製となり、こちらも軽量化に寄与しています。

1996年に販売が開始されたエリーゼは、当初ローバーのKシリーズエンジンを採用。スポーツカー向きとは言い難いエンジンですが、軽量ボディのため思いのままのハンドリングが楽しめます。その後ローバー社の破綻により、エンジンはトヨタ製に改められます。

おすすめは、最初期のモデルであるフェイズ1。余計な装備が一切ない、超スパルタンな仕様です。コストを度外視したかのようなアルミ部品の多用(ブレーキローターまでアルミを採用)により、約690kgという超軽量を実現。ブレーキブースターなどが装備されないためドライビングはシビアになりますが、手懐けた時の快感は言葉では言い表せないでしょう。

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