岡本夏生「テレビ界引退」の発端はインフルエンザ直後にあの人と共演したから?

アサジョ

岡本夏生「テレビ界引退」の発端はインフルエンザ直後にあの人と共演したから?

 4年半務めた「5時に夢中!」(TOKYO MX)火曜レギュラーコメンテーターを突然卒業。その後も失踪騒動を起こすなど、その動向が注目を集めていたタレントの岡本夏生が、14日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」でテレビ界引退を表明した。

 この騒動のそもそもの発端は3月8日放送の「5時に夢中!」。岡本は2日から体調不良となり、4日に受診した際に“インフルエンザB型”と診断されたのだが、その後5日には熱も下がったため、8日から“仕事勤務は可能”と診断され番組に出演した。

 だが、8日には乳がん治療中の北斗晶の夫・佐々木健介が出演していたため非難の的に。北斗にインフルエンザがうつったら大変ですからね。これを受け岡本は9日、自身のブログに医師の診断書を掲載し「ご心配おかけして、本当に、すみませんでした」と謝罪したのだった。

 しかし、事態はこれで収束とはならなかった。岡本は29日をもって急遽「5時夢」を卒業。さらに4月11日から3日間行われる予定だった「5時夢」共演者のふかわりょうとのトークイベント初日で大ゲンカとなり、残り2日間のイベントに岡本は出ないことになる。そして翌12日、前述の「ミヤネ屋」で取材を受けた岡本は「もうテレビの世界にはほぼほぼ出ないと思う」と答えたのだ。

 芸能ジャーナリストは「岡本はテレビ界に“三下り半”を突き付けた」という。

「これまでも過激な言動が問題になった岡本ですが、それは番組制作側から求められてのこと。ふかわは『周りがフォローしていたから続けてこれた。でももう、かばいきれない』と発言しましたが、もしも本当に番組のお荷物だったのなら、もっと前に降板させられていたはず。岡本は所属事務所もマネージャーもなく、後ろ盾もないですからね。もしかしたら佐々木健介サイドからの猛烈な抗議があった可能性もあったのかもしれませんね」

「5時夢」の視聴者からは、岡本の番組卒業を惜しむ声が多数寄せられている。その声を岡本はどう聞いているのだろうか?

(李井杏子)

「岡本夏生「テレビ界引退」の発端はインフルエンザ直後にあの人と共演したから?」のページです。デイリーニュースオンラインは、岡本夏生北斗晶ふかわりょうインフルエンザ5時に夢中!エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧