【プロ野球】大学や社会人にも勝てず…巨人3軍の厳しい現状 (1/2ページ)

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3軍で調整中の西村健太朗だが、サヨナラ負けを喫するなど、1軍で活躍するにはまだ時間がかかりそうだ
3軍で調整中の西村健太朗だが、サヨナラ負けを喫するなど、1軍で活躍するにはまだ時間がかかりそうだ

 今季から新設された巨人3軍。昨年の設立発表から“乱獲”とも言われたドラフトの時期には、野球ファンの間でも話題となっていたが、シーズンオフのドタバタで忘却の彼方……。「今、どうなってるの?」と疑問に思うファンも多いことだろう。そこで彼らの戦績を調べてみたところ、ショッキングな事態が判明した。

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≪巨人3軍ここまでの戦績≫

3/15 ●0-2 日本体育大
3/21 ○9-0 青森大
3/27 △3-3 桜美林大
3/29 ●1-5 広島2軍
3/30 △2-2 龍谷大
3/31 ●2-5 JR東海
4/9  ●0-1 四国IL愛媛
4/10 ●4-5 四国IL愛媛
4/13 ●2-4 BCL石川

(※四国ILは四国アイランドリーグpulsの、BCLはルートインBCリーグの略称)

 1勝6敗2分……。プロであるはずの彼らだが、青森大に快勝して以降、なんと1カ月も勝利から遠ざかっているのだ。

■メンバーもそこまで若くはない

 3軍は育成枠の若手中心。直近の4月13日の石川戦ではこのようなスタメンになっている。

1番:遊 増田大輝(23歳・新人)
2番:二 川相拓也(26歳)
3番:三 坂口真規(25歳)
4番:指 松崎啄也(24歳・新人)
5番:右 青山誠(24歳)
6番:左 アブレイユ(26歳)
7番:一 芳川庸(22歳)
8番:捕 田中貴也(23歳)
9番:中 高橋洸(22歳)
投 篠原慎平(25歳)

 アブレイユを除けば全員が育成選手。しかし、年齢を見ると「非常に若い」という印象は持てない。この日とはスタメンはやや異なるが、多くが大学生より年上のメンバーで、大学生と接戦を演じてしまうのはいかがなものだろうか?

 また、3軍戦には調整を兼ねて、大竹寛、藤村大介、脇谷亮太など、かなり実績ある選手も出場している。

 しかし、その中で目を疑う成績を残してしまっている選手を発見した。かつては1軍で最多セーブに輝いたこともある西村健太朗だ。

 さすがにこのカテゴリーでは大活躍してほしいところだが、4月9日の愛媛戦で9回2死一塁から登板してサヨナラ負けを喫すると、翌10日も9回のピンチに登板し、あっさり逆転サヨナラ負け。石川戦でも敗戦投手になり、なんと3戦連続で救援失敗している。なんとも不甲斐ない……。復活はまだ先と言えるだろう。

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