【アニメ漫画キャラの魅力】血肉を求める狂気のボクサー「沢村竜平」の魅力とは?『はじめの一歩』 (2/3ページ)

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■大きく歪んだ人間性と凶悪さ

 酒びたりで母親に暴力をふるっていた義理の父親をナイフで刺し、助けたはずの母にも“父をナイフで刺した”という恐怖心から施設に預けられたまま捨てられ、家族の愛を知る事なく育ちます。その結果、彼の人間性は大きく歪んでしまうのです。

 他のボクサーとは違い、彼はキレてしまうと素人だろうが容赦なくその拳をふるおうとします。中学の時の担任の河辺先生は、誰彼かまわず暴力を振るう彼の素行に困り果てたところにボクシングを紹介します。しかし、なまじ才能があっただけに、合法的に相手を殴る事のできるボクシングが逆に彼の狂気をますます増長させる事に・・・。

 沢村を更正してくれるものだと思ったボクシングが、逆に彼の狂気をますます呼び覚まし、結果的に孤独にしてしまったと苦悩する先生。一歩との試合前にも、対立する不良グループを血祭りにあげナイフで刺す寸前までいってしまった沢村の姿を偶然見かけた先生はますます責任を感じ、一歩に「沢村を叩きのめし、自分より強い者がいるという事を教えてやってほしい」と頭を下げます。唯一味方だと思っていた先生のそんな姿を偶然見ていた沢村。誰の応援もいらない、歯軋りしながらオレが勝つ姿を見続ければいいと、試合に臨む事を決めます。

■デンプシーロールをカウンターで破る

 ついに一歩と沢村の試合が始まりますが、沢村が開始早々に反則パンチを繰り出した為、温厚な一歩も怒りを燃やし、ボディブローに続いて踏み込んだストレートで沢村からダウンを奪います。

 一歩の強さを体で感じた沢村は、強敵にしか出さない“左手を突き出した構え”となり、強烈な左を連打するスタイルへとチェンジします。ちなみに沢村のジムの会長はこれを「バレット(弾丸)」と呼んでいます。強烈な左の連打で接近戦に持ち込めず、徐々に疲労していく一歩。十字にブロックを作り強引に突撃していきますが、それは沢村の巧妙な罠で、すかさずそこに右の強烈なカウンター(通称「閃光」)が一歩の顔面にヒットします。カウンターからの左のバレット連打を喰らいピンチに陥るも、なんとか反撃に転じ一気にデンプシーロールにもちこんだ一歩。
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