ワンランク上のママが実践!プロが教える「会食幹事」になったらおさえたい3つの秘訣 (2/2ページ)
<店選びのときに「美味しいし、コスパがいいから」といって、すごくカジュアルな店を選ぶのは、会食では避けたほうがいいでしょう>
高級店にこだわる必要はありませんが、会話の弾むきっかけになる料理もあるようです。
<たとえばその店ならではの特別な一品があるとか(締めに出てくるラーメンが絶品だとか、冬の時期の上海蟹が他にない美味しさだとか)、器が凝っていてグラスはすべてバカラだとか、イタリアンなのに日本家屋だとか……そんなところにお連れしたいものです>
予算は、お酒を飲む場合は1人3,000円と仮定。
そして、お店の方にコースの内容やボリュームを確認し、相手の嫌いなもの、食べられないものに対応してもらうといった“段取り”が必要になってきます。
■ポイント3:個室や良い席を選ぶと会話もはずみやすい
お店を予約したら、「あとは当日を待つだけ……!」
といきたいところですが、大切な会食なら、テーブルの位置やレイアウトなども、確認しておきたいもの。
<店が決まったら、テーブル席がいいか、個室がいいか、席も事前に店に指定しておくのが望ましいでしょう。景色が綺麗なレストランなら、窓際のテーブル席を指定するのがポイントです>
そのため、できれば事前に1度足を運んでおくと、席を指定しやすいかもしれませんね。
以上、お店選びのポイントをお届けしましたが、いかがでしたか?
今回ご紹介したポイントを全て実践するのは難しいでしょう。
しかし、会食事の小さな気遣いの積み重ねで、人間関係や仕事にも良い影響があると平原さんはおっしゃっています。
一番欠かせないのは、“相手との関係を大切にしたい”という気持ちを表していくこと。
心通う話ができたなら、その会食は成功と言えるでしょう。
【参考・画像】
※ 平原由紀子(2016)『仕事ごはん部下ごはん できる人の会食術』 – CCCメディアハウス
※ Ollyy / LI CHAOSHU – Shutterstock
【著者略歴】
※ 北川ワコ・・・東南アジア担当の海外営業などを経て、現在は外資系通信会社に勤めながらライター業に挑戦中。田舎と都会、海外と日本、昔と現在を比較しつつ、「夫婦」「家族」について日々思考している2児の母。