まじかる☆タルるートくんVR化。祝・クラウドファンディング達成!【保手濱彰人物語 第1話】 (2/6ページ)
クラウドファンディングの良い所は作品づくりをする前や最中に予め色んな人達にその情報が届けられることで、クラウドファンディングっていうものを通して色んな人に活動を知ってもらいたいと思ったのがきっかけです」
■「江川達也先生の『まじかる☆タルるートくん』っていうのは非常に僕らの世代にとってのバイブルみたいなコンテンツ」
伊「色んな企画が会議で提案されていたと思いますが、何故結果的に『まじかる☆タルるートくんのVR化』に?」
保「日本の良いコンテンツをどんどん世界に出していきたいという中で、やっぱりその作品の第一人者というか理解があって先鋭的な人と一緒にやらないと良いものが作れないんです。
江川達也先生の『まじかる☆タルるートくん』っていうのは非常に僕らの世代にとってのバイブルみたいなコンテンツ。アニメ化されて平均視聴率が15%くらいあったりして。この作品を扱うとインパクトがあるなと思ったんです」
伊「凄く流行ったし私自身も知っている作品なのですが、今の世代だと知らない人も多いですよね。タルるートなら知らない人でもいけると考えたのでしょうか?」
保「いけるというのもあるんですが、やらねばならないっていうのが非常に強いですね。『スパイダーマン』や『アイアンマン』はリバイバルをして映画で出していく前に皆知っていたかっていうと、オタクしか知らなかったわけですよ。
アメリカの所謂ナード(※)って言われる本当に一部のオタクだけが知っているコンテンツ・作品だったんですよね。コンテンツの中身が、ちゃんと紐解いて世の中に広めると凄く面白いと思われるようなものだったから、それを再度時代に合った形にリバイバルして出していって売れたのがその『スパイダーマン』だったり『アベンジャーズ』だったりするので。っていう風に敢えて今の若い人が知らないものを選ぶことがテーマだったんですよね。且つ『スパイダーマン』のように凄く中身が良いものでちゃんと形を変えた上でも受け入れられる必要がありました。