映画史上最も危険な撮影が行われた13の映画 (2/8ページ)

Amp.



12.X-ミッション(2015)

出典: karapaia

 1991年の『ハートブルー』のリメイク作品である本作では、映画史上でも最高クラスの危険なスタントシーンを目撃することができる。中でも特筆すべきは、はるか上空からのダイブシーンだ。

 一見グリーンスクリーンによる合成にも思えるが、とんでもない! 緻密に計算した上で、5名のスタントマンが飛行機からジャンプし、200km/h近い速度で実際に降下しているのだ。単独でのダイブでも非常に危険なものだが、5人によるダイブである。相手を見失えば、即座に大事故につながる危険な撮影だ。アドレナリン出まくりのこのシーンを見れば、彼らの情熱に畏敬の念を抱くことは間違いない。

11.往年の喜劇役者

出典: karapaia

 サイレント時代、喜劇役者スターたちは笑いのためなら命の危険すら厭わなかった。例えば、バスター・キートンは『キートンの蒸気船』で、立っていた建物が崩壊するというスタントを行った。

「映画史上最も危険な撮影が行われた13の映画」のページです。デイリーニュースオンラインは、音楽・映画・TV・ゲームエンタメエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧