米シークレットサービス、新制式ライフルトライアルの仕様に関するメーカーからの質問に回答 (1/2ページ)

Photo: U.S. Secret Service
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先日米国土安全保障省シークレットサービスが新制式ライフル採用トライアルを行うとお知らせしたが、その要求仕様やテストの内容について当局に寄せられた153件の質問が公開されている。
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基本的な仕様は前回の記事でお伝えした通りであるが、AR-15クローンとしては短めのものとなるようだ。伸縮式だけでなく折りたたみ式のストックの採用を可としたり「銃身長は+0.5インチするのが一般的な製品ラインアップだが、現在の12インチまでという制限を12.5インチに伸ばすことはできないか」という要望を却下するなど、隠匿性に注目していることが伺える。それに合わせてガスシステムもショートストローク・ガスピストン方式を可とする言及がある。なお「想定される交戦距離はいくらか」「M203ランチャーの取り付けは必要か」という質問については「それに関する情報は公開しない」と回答している。
アクセサリーに関しては、スリングは4点に回転角度を制限されたQDスイベルを介して取り付けると指定され、手袋用の外せるトリガーガードは不可となった。アンビ式のセフティ/セレクターレバーは左右両式・入れ替え式の指定は行わないとされた。耐衝撃テストではPEQ-15レーザー、Insight Technology社のM3Xライト、LarueTacticalの660マウントとAimpoint T1/T2を装着した状態で落下させるという。
これら仕様の詳細に加えて、各種テストの内容に関しては非常に細かい質問が多く見られた。