家族のきずなを伝えたい、Bride of the World 2015 日本代表・森山理映さん《前編》 (3/4ページ)
セミファイナルではどのような審査が行われたのでしょうか。 理映 人生で生まれて初めてディスカッションを経験しました。事務局からディベート審査があります、というお知らせがきたものの「ディベート」を経験したことがなかったのですぐに調べて・・・。実際のディスカッションではとにかく頭をフル回転させて相手が喋った時のタイミングや反応を見ながら自分の意見を伝えるのに必死でした!ありがたいことにテーマが「家族について」「これまでで一番頑張ったこと」など身近なものだったので音楽大学への受験や4歳から続けているクラシックバレエについてについて話しました。18年間頑張ってきたバレエは私にとってかけがえのないもの。今まで積み上げてきたものをどうしても発信したくて音大の入学式を欠席してバレエの発表会に出たことなど自分の経験を伝えました。 多くのライバルがいる中で自分をアピールすることは大変なこと。手応えはどうでしたか? 理映 セミファイナルの面接では審査員の方と自然に話せたので本来の自分を知ってもらうことができたかなという印象はありました。ファイナリストへの合格通知が来たのが忘れもしない7月13日。合格のお知らせを受け取ったらすぐに家族に報告しました。「すごいやん〜!ママめっちゃ嬉しい〜!!」と母をはじめ、家族全員がすごく喜んでくれて私自身のモチベーションも高まりましたしとても嬉しかったです。でも合格したその日、すぐに考えたのがこれから先のこと。ファイナリストとして明確に発信することを決めなくてはならない、そのために私に足りないものは何か?家族については自分の価値観を語ることができても日本文化についての知識が一般常識の範囲。すぐに日本文化にまつわる本を購入して日本の伝統について改めて勉強をしました。
Bride of Japanという新しい挑戦が刺激となり、日本の伝統的な文化や家族の存在について改めて考えさせられたという森山理映さん。後編では大会当日までの心境や優勝した時の素直な気持ちを語ってくれています。