家族のきずなを伝えたい、Bride of the World 2015 日本代表・森山理映さん《前編》 (2/4ページ)
モデル事務所にも所属はしていませんでした。音大に行くために大阪から東京に上京したのが18歳。東京というパワーに圧倒されて自分が埋もれてしまうのではないかと感じたほどです。どうしたらいいんだろうと思った時に偶然見つけたスポーツジムのイメージガール募集の告知を見て思い切って応募をしたら選ばれて・・・。自分をアピールすることが好きなんだということを知ると同時に少しの自信に繋がりました。 埋もれてしまうという気持ちが功を奏したのですね。 理映 そうですね。自分の中でのきっかけになったと思います。でも、テレビに出たいとか有名になりたいという気持ちはそこまでなくて。BOJのオーディションを見つけた時は全く別の気持ちから動かされました。家族やコミュニティーで助け合う精神や日本の伝統ある文化など日本人がどこか忘れ去ってしまっている本当の日本の花嫁について、その大切さを伝えていくことに共感したことが大きかったですね。インスタグラムなどに家族写真をアップすると友人や知人から返ってくるコメントや反応が嬉しくて。「家族」というテーマなら私も伝えられる!と思い応募をしました。 実際に応募してみてどうでしたか? 理映 世界規模のミスコンに応募したことはこれまで無かったので初めての試みでした。書類と写真審査を通過して一次審査のフォーラムに参加をした時「来る場所を間違えたかもしれない」と思うほど参加者皆さんのオーラに圧倒されました。個人面談の時にも褒められるようなことがなくて「もっと強くならなくてはいけない」という言葉を言われてしまい、これはもう終わった・・・!と思っていたほど。一次審査の出来栄えに落ち込んでいたのですが、スピーカーとして話されていたコーチ・カルダンさんがとてもインパクトに残っていたのでフォーラムが終わった後、彼の本を読みました。夢を叶えても新しい夢を追い続けること、その夢に辿り着くまでの過程を大切にすること、自分の理想に近づくためにどうするべきかを改めて考えさせられて。諦めかけていたオーディション審査に希望を持ちつつ、送られてきた一次審査合格のお知らせに驚きと喜びでいっぱいでした。合格通知を頂いたその瞬間からこれはもう頑張るしかない!と今までのネガティブな気持ち入れ替えてセミファイナルに進んだのを覚えています。