尿もれに試してみたい、やさしい効き目の漢方薬 (1/2ページ)
尿もれに悩むかたは多くいらっしゃいます。
特に、妊娠や出産を経験した女性はインナーマッスルのひとつ骨盤底筋群がゆるみ、くしゃみをしたり、大声で笑ったりしたとき、少量の尿がもれてしまう腹圧性尿失禁になりやすいものです。
そんな尿もれを緩和させるための選択肢のひとつに、漢方薬があります。今回は尿もれでの漢方薬の使用について、医師に聞きました。
西洋薬が合わない人の悩み 尿もれでお悩みの人の中には、泌尿器科に行って西洋薬を処方されたけれど問題に行き当たった場合もあるのではないでしょうか。
・今一つ効果が上がらない
・持病で飲んでいる薬と相性が悪い
・副作用が強かった
・薬というケミカルな印象のものを飲み続けることに抵抗がある
このような悩みを感じている人に、一度検討していただきたいものが『漢方薬』です。
尿もれの悩みに適用される漢方薬とは? 尿もれに適用される漢方薬は、何種類かあります。
市販の薬なども含まれていますので、聞きおぼえのある薬もあるかもしれません。
≪尿漏れ改善に挙げられる漢方≫
・牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)
・八味地黄丸(はちみじおうがん)
・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
・五淋散(ごりんさん)
・竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)
漢方薬の特徴を知りたい! 【メリット】
・飲み合わせも西洋薬に比べると複雑ではない
・副作用が比較的少ない
・自然のものというイメージがあり、抵抗が少ない
漢方薬は粉薬や顆粒状で、独特の味のものが多いです。
しかし最近では、錠剤に加工するなど、飲みやすく、携帯に便利なように作られています。錠剤の漢方薬は独特の薬草臭さが苦手な方にも飲みやすくなっています。