ワーママは要注意!キャラ弁・手作りお菓子・お出かけの過密スケジュールは「間違った子ども孝行」ですよ (1/2ページ)
子どものために良かれと思って作るキャラ弁や手作りのお菓子、お出かけの過密スケジュール。これらをしてあげることが“子ども孝行”と思い込んでいませんか?
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“誤解しがちな子ども孝行”についてお話します。
■ワーママは注意!週末のお出かけ過密スケジュール
「私が仕事をしているから平日、構ってやれていない、可哀想な思いをさせている」
そんなうしろめたさもあり、週末、家でゴロゴロしていたいのに疲れ切った身体に鞭打って週末のお出かけ計画を緻密に立てているママがいます。なんとなくいつもと違う場所、遠出をすればお役目を果たした気にもなります。
でも、子どもは出かける場所やレジャー施設でかけた費用に比例して満足度が増すわけではないのです。
近所のスーパーで買い物をして一緒に夕飯作りをする。お菓子のレシピを見て材料の“卵、牛乳、小麦粉、砂糖、トッピングのアーモンドやチョコ”などを考えながら紙に書いて、実際に手に取って買い物かごに入れる。そして家に帰ってクッキーを作って皆で食べる。
こういったママとの楽しい時間がプロセスが、“忘れられない楽しい思い出”として一生の記憶として残ります。
普段、寂しい思いをさせているからと、週末出かけ先でやたら玩具を買い与える人もいますが、それはお薦めしません。子どもは玩具を買ってもらうことよりもママと一緒に遊ぶことを望んでいるからです。
■人間は禁止されればされるほど欲しくなる
子どものお菓子は市販のスナック菓子より手作りクッキーの方が添加物が入っていなくて安心ですし、身体にはいいでしょう。
確かに着色料たっぷりのチョコや飴、保存料などの添加物満載のものばかりを与えるのはよくありません。でも、子どもは甘くてピンクや赤や緑のカラフルな色のお菓子を時には食べたいものです。
毎日毎日、“子どもの身体の健康のために”とママが必死になって作って与えることで子どもに辛い思いをさせることもあります。
ある子どもが厳格な家庭に育ち、おやつは手作りと決められていました。