もっと評価されていいはず! と思うアニメ5選「TARI TARI」「坂道のアポロン」 (1/2ページ)

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毎クール、さまざまなアニメ作品が放送されていきますが、その中には「面白いのに埋もれてしまっている」という作品も少なくありません。例えば、多くの人が「もっと評価されていい」と挙げるのが2011年にフジテレビのノイタミナ枠で放送された『C The Money of Soul and Possibility Control』。金融とファンタジーの融合という、独自の世界観を持つ作品で、その設定だけでなくストーリーも非常によくまとまった作品でした。今回は、こうした「もっと評価されていいはず!」というアニメをピックアップしてみました。


●『TARI TARI』

顧問に「音楽の才能がない」と言われ、怒りに任せて退部した高校3年の宮本来夏が、独自に合唱部をつくり、親友や元声楽科、バドミントン部や帰国子女といった他の生徒を巻き込んで波瀾(はらん)万丈の1年間を過ごす物語。登場人物たちは合唱部として活動しながらも、自分の夢や進路、また家庭の事情などさまざまなことで苦悩していきます。こうした悩みや感情は思春期ならではのものばかり。高校3年生の春から卒業までの1年間と短い時間ですが、悩みや葛藤、トラブルが一つ一つ解決していく様はワクワクしながら楽しめます。そしてその集大成が訪れるのですが、これが大きな感動を呼ぶのです。

●『日常』

2011年に放送された、時定高校という架空の高校を中心に、そこに通う生徒や住民たちの不条理な日々を描いたギャグ作品。『月刊少年エース』で連載されていた、あらゐけいいちによる同名漫画が原作です。独特のセンスで展開されるシュールなギャグも注目ですが、本作はアニメーション制作を京都アニメーションが担当しており、その作画は素晴らしいものがあります。

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