『トットてれび』満島ひかりが抱えるプライベートでの”致命的な欠点” (2/2ページ)
■個性的なファッションセンス
「ネットで拡散した満島の私服姿は、丸メガネに、もんぺのようなパンツ、高級そうな薄手のロングコートを着ていて、まるで“文豪”のようなファッションでした。モデルで妹の満島みなみにコーディネートしてもらったほうがいいのでは? という声も上がるほどのダサい姿でした。基本的なファッションセンスに欠けているとも」(芸能関係者)
ただそうしたダサい一面がある一方で、ファストファッション店での目撃情報はとても多い。しかもその際の対応が神すぎると以前から話題になっている。
「ファストファッション店でファンに声をかけられた満島は、ありがとうございますと笑顔で応え、サインにも快く応じ“○○さんへ よろしくお願いします 満島ひかり”とレシートの裏に書いたそうです。そんな満島と遭遇することを期待して、その店舗に通いつめるファンもいるようです」(前出・関係者)
満島は30歳とはいえ10代から芸能界にいるベテラン女優。テレビ業界の酸いも甘いも経験している彼女は、ファンの大切さを身にしみて知っているだろう。
私服がダサかろうとも、演技の評判とファンサービスは非の打ち所がない。同ドラマの好調な滑り出しは、満島の人間的な魅力が画面ににじみ出ているからこそなのかもしれない。
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- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。