ビジネスモデルをどんどん生み出せる人の頭の中はどうなっているのか? (1/3ページ)

新刊JP

『だったら「仕事」やめちゃえばぁ…!?』著者の麻雅さん
『だったら「仕事」やめちゃえばぁ…!?』著者の麻雅さん
『だったら「仕事」やめちゃえばぁ…!?』(合同フォレスト刊)の著者である麻雅八世さんへのインタビューは、非常に刺激的なものだった。それは麻雅さん自身が経験したことをベースに分かりやすく、人生やビジネスの面白さを語ってくれたからだろう。

麻雅さんは大学を自主退学したあとに24歳で渡米、その後カメラマンとして広告代理店やフリーで活躍し、31歳のときに広告・編集制作の会社を起業。その後始めた教材販売事業で成功を収めたという経歴の持ち主である。

そんな麻雅さんは、これまでさまざまなビジネスモデルを考案し、実践してきたという。ではなぜそんなことが可能なのか? 一体どのようなことを考えているのだろうか? 話をうかがった。
(新刊JP編集部)

■ビジネスモデルを生み出す力はどう身に付けたのか?

――将来やりたいことがないという人は多いです。

麻雅:本の中にも書きましたが、日本が平和過ぎるのも原因の一つだと思います。

――だからでしょうか、東日本大震災が起きたときに、自分の人生を見つめ直したという人は多かったように思いますね。

麻雅:そうですね。人生をガラッと変えた人もいましたし。それまでは、とりあえず食べられるし、安全に暮らせていけましたから。

これから日本はすごく悪くなっていくと思いますが、そのときに自分なりの目的や目標がなければパニックになるでしょうね。

――麻雅さんが考える「大成する人」の特徴はなんだと思いますか?

麻雅:これは「大成」の定義にもよりますが、サクセスという意味で考えるのであれば、どんなタイプのサクセスでも、楽しむことに集中ができる人ですね。実はサクセスにも性格によってタイプがあり、経済的に成功を収めた人、豊かな人間関係を築けた人、努力して評価を得た人でも、皆それができています。よく人は「集中しろ」なんて言うけれど、これはちゃんちゃらおかしいですね。そもそも興味のないことに集中できるはずがありません。
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