【現代医学と歴史】コレラ感染しても腹痛ナシ! 未治療だと致死率80% / ドラマ「仁 -JIN-」の治療法は間違っていた! (4/4ページ)

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ただし現在も、主に発展途上国でコレラは発生しており、根絶やしにされたワケではありません。

・失われた水分と電解質を補う
ここからは、ちょっとしたオマケを。コレラの治療のメインは「下痢、嘔吐で失われた水分と電解質を補う」ことです。点滴が可能な環境であれば腸管安静をはかり、点滴で水分を補給。点滴物品が不足する国ではコレラの脱水治療に経口補水液を用いることもあります。WHOが推奨する補水液の組成は1リットルに、ブドウ糖 20g、塩化ナトリウム3.5g、炭酸水素ナトリウム2.5g、塩化カリウム1.5gの割合で溶かしたものになります。

・仁先生は間違っていた!
ドラマ『仁─JIN─』でも仁先生がコレラ(コロリ)患者に使っていましたね。ここで生意気にも馬ちゃん先生がアドバイスしちゃいます。仁先生のレシピで水1升に、塩2匁、砂糖10匁ではコロリ患者に対しカリウム不足です。柑橘類の果汁も考えましたが、「昆布だし」を加えるとカリウムが補ますよ! ……まぁ、その後に江戸時代点滴やっちゃうウルトラCは私じゃ無理ですけどね。

https://youtu.be/9cpyqHk7ln4

執筆: 武将ジャパン

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