【5月5日から5月14日】女性の願いを叶えてくれる「カエル神社」に行ってみましょう! (2/4ページ)

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カエルの数だけ願いが叶う「二見興玉(ふたみおきたま)神社」
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カエルといえば、「お金がかえる」「無事にかえる」「若がえる」といった意味合いを込めて、縁起物のグッズやお守りなどにもあしらわれていますね。またカエルはたくさん子供を生むことから、「子孫繁栄」のシンボルとも言われています。

カエルの語源は諸説ありますが、カエルには帰巣の習性があり、かならずもとのところへ「かえる」ということからこの名前がつけられたとか。



皆さんは、三重県に鎮座する「二見興玉(ふたみおきたま)神社」はご存じですか?

じつは、伊勢神宮を参拝する前に二見浦でみそぎを行うのが、伊勢神宮の正式な参拝法。「浜参宮(はまさんぐう)」と言われ、古来からの習わしとなっています。

二見という小さな駅で降りると、目の前に真っ白な鳥居が。海沿いののどかな道を歩いていくと、10分弱で神社へ到着しますが、そこには大小たくさんのカエルの石像が置かれているんです。

その名も「二見蛙」。カエルはご祭神であるサルタヒコノカミの神使と言われています。境内に置かれたカエルの数だけ、ご神徳をいただいた人がいるそうですよ。

その方たちのお目当ては、手水にいらっしゃる「満願蛙」。願いが満ちると言われるカエルだけに、参拝の際はかならず水をかけましょう。
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