奇跡の復活を遂げた銀座の名店「ニューキャッスル」で名物の「辛来飯(カライライス)」を味わおう (1/4ページ)
日本有数の繁華街、銀座。
誰もが一度は聞いたことのあるであろう高級店が軒を連ね、長い歴史も持つ格式高い街並みは、日本広しといえど唯一無二の存在と言えるでしょう。
そんな銀座に一度は閉店をしながらも、常連さんの手によって奇跡の復活を遂げたカレー店があります。
今回は、そんな奇跡の復活を遂げた銀座のカレー店「ニューキャッスル」をご紹介します。
・復活を遂げた名店「ニューキャッスル」
こちらのお店の創業はなんと戦後わずか1年後の1946年(昭和21年)。
東京がまだ戦後の混乱状態だった頃、銀座で営業をスタートしたお店が「ニューキャッスル」です。
開店当時はGHQからコーヒーを仕入れ販売していた珈琲店でしたが、のちに名物メニューとなる「食べているうちに辛さが来る」ことから「辛来飯(カライライス)」と名付けられたカレーライスが人気を呼び、カレーの有名店として知られるようになりました。
その後長きにわたり、銀座の土地で営業をしておりましたが、2012年に建物の老朽化等の理由により閉店してしまいます。
多くのファンが「ニューキャッスル」との別れを惜しんでいたところ、常連の1人であった飯塚健一さんが先代のもとを訪れ、「ニューキャッスル」の再建を志願。
1年近くにわたり修行を重ねた結果、先代にも認められて3代目店主となり、新「ニューキャッスル」として2013年に奇跡の復活を遂げることになりました。
先代からも太鼓判を押される「辛来飯(カライライス)」は、昔からのお客さんだけでなく新たなお客さんにも好評で、銀座で注目のカレー店の1つとなっています。
・ここだけでしか味わえない「辛来飯(カライライス)」
お店の名物となっている「辛来飯(カライライス)」は、名前だけでなく、その味わいも非常に個性的です。