「この給料では割に合わない」と不満を感じやすい職業トップ10 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

■5:警備員

警備員の仕事は多くの場合、暇で暇で仕方がないか、常に危険と隣り合わせか、どちらかです。暇で仕方がない場合もたいていは屋外での立ち仕事になるので、体力的にきつい仕事です。

■6:訪問セールス

1日に何軒もの家をまわらなければならない訪問セールス。しかも断られるのがほとんどで、罵声を浴びせられることもしばしば。気持ちが強くなければ続けられません。

■7:郵便配達

雨の日も風の日も、台風の日でも郵便物はやってきます。利用する側にとってはありがたいサービスですが、提供する側は大変。肉体労働の割に低収入な仕事です。

■8:秘書

「社長秘書」というと憧れの職業ですが、実際には庶務雑用全般をやらなければならない大変な仕事です。勤務先によって仕事内容はさまざまですが、スケジュール管理からホテルの予約、経費の管理などまでしなければならない場合もあります。

■9:検針員

ガスや電気の検針員も、体を使った肉体労働なので大変です。いずれは自動化されるのではないかともいわれており、今後なくなる可能性も高い仕事です。

■10:ウェイター

飲食店のウェイターは、オーダーを取ったり料理を運んだりレジを打ったり、いろいろな仕事をしなければならない上、長時間勤務が多いのが特徴。そのわりに、時給は他のアルバイトと大差ありません。

給料が安くても、やりがいを感じられれば続けられるかもしれません。

しかし、やはり「いくらもらえるか」は大事なポイント。もし、今「やりがいがほしい!」という理由で転職を考えているなら、もう一度考え直してみては?

その仕事をずっと続けた場合の給料は大体いくらで、生活費は最低限いくら必要なのか、しっかり計算してから行動しましょう。

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