1日に何十回言ってる?大人都合の言葉「早く〇〇しなさい!」を減らす方法 (1/2ページ)
世のママが一番使っている言葉「早くしなさい!」、「早くご飯食べなさい!」「早くお風呂入りなさい!」「早く寝なさい!」多い人で1時間に30回くらい言っているのではないでしょうか。
あなたは今朝、子どもに保育園に送り出す前に何回、口にしてしまいましたか?
今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子がそんなに急いでどうしたいのについてお話します。
■「這えば立て、立てば歩めの親心」
“這えば立て、立てば歩めの親心”の諺があります。子の成長を待ち望む親の気持ちを表した心温まる一文です。
けれども、実際は“成長を待ち望む”よりも他のママ友の子や兄弟と比べて“あれが出来ない、これが出来ない”と不足している面だけにスポットを当ててしまい、子どもにプレッシャーを与えてしまっている人もいるのではないでしょうか。
●いつまでもつかまり立ちしていないで早く歩いてほしい
●「マンマ、ブーブ」ばかり言っていないで二語文を喋ってほしい
●絵ばかり描いていないでお友達のようにひらがなに興味を持って字を書いてほしい
など“早くできること”にばかりフォーカスしています。
■無理なスケジュールではないですか?
朝は忙しいです。起床→洗顔→着替え→食事→歯磨き
登園時刻は決まっていますし、送迎バスなどがある場合は到着時刻などお尻が決まっていますから余計に焦りますよね。でも、よく考えてみると急がせるのは“大人の都合”だったりします。
先を見通して逆算出来ないのが子どもです。朝ギリギリまで寝かせておいて僅か30分~40分の間にこれらをやらせようとしても無理があります。
幼児期のうちは少なくとも家を出る90分前には起きて余裕を持って朝の準備をさせましょう。それもママと子どもの良いコミュニケーション時間となります。
■小学生での学力が「低空飛行」になってしまいますよ
子どもが小学校に入学しても同じです。
ギリギリまで寝ていて朝御飯もろくに食べず、大便もしないで登校する子が実際にいます。