新種発見無限大。これまで地球で特定された種は全体のわずか0.001%以下にすぎない(米研究)
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ワクワク地球盛りだくさんな研究結果が報告された。この種の研究として最大のものによれば、地球は実に1兆種もの種を宿せるそうだ。これが意味することは、これまで発見された種は1%の1,000分の1にも満たないという。
するってーとまだ種として特定されてない生物はわんさかいるわけで、君が見た謎の生き物が新種の可能性だって無きにしもあらずってわけだ。
・地球上で人間が発見した生物はほんのわずか
この推定値を弾き出すために、アメリカの生物学者らは35,000もの分析を組み合わせた。膨大な資料の組み合わせは、世界中の海と陸地(南極を除く)で発見された560万種を網羅しており、その推測が正しければ、地球上に生息する全生物種を目にできるのははるか未来だということになる。
「地球に存在する種の数を推測することは、生物学における最大のチャレンジの1つです」と研究に携わったインディアナ大学のジェイ・T・レノン氏は説明する。
この研究は入手可能な限りのデータを、生物多様性に関連する生態モデルや最新の生態学的法則に当てはめたもので、最新の信頼のできる数値が導き出されたという。
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・特に微生物の未発見種はけた違いに多い
こうした試みは今回が初めてではない。しかし遺伝子解析技術が発展したおかげで、従来の手法より正確な推定値が得られている可能性が濃厚だ。そして、これは特に微生物について当てはまるそうだ。
従来の方法は、微生物の多様性のサンプル数が大きく下回る中でなされたものでした。最近まで、自然環境における微生物種の数を正しく推定するツールがなかったのです。こうした最新ツールによって、存在可能な微生物の数について全く新しい知見がもたらされた。それは少量の土の中に存在するごく小さな種についても推測できるほどだ。
しかし最新の遺伝子解読技術の登場によって、これまでなかったほどに大きな情報が得られました
高性能配列解読装置が登場する以前は、100の個体から多様性について推測していたが、実のところ1gの土の中には10億もの微生物が存在しており、地球上の総数はその20桁は大きいのだ。
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また未発見種の数の推定に当たっては、アメリカ国立衛生研究所のヒューマン・バイオーム・プロジェクトやタラ海洋調査、地球マイクロバイオーム・プロジェクトからの最新データも利用された。
「生物多様性を生物の個体数から計測できるものか疑わしく思っています」と話すのはやはり研究に参加した生物学者ケネス・J・ロシー氏だ。
膨大なデータを解析した結果、個体数と生物多様性の関係に関する単純だが明確な傾向が判明したという。その1つは生物界において最も広く見られるパターンであるそうだ。
こうしたスケーリングから地球には最大1兆種が存在し、99.999%は未発見のままであると推定された。こうなると全種が発見される日が来ることなど、もはや想像できないだろう。
地球上には私たちの銀河に存在する星々よりも多くの微生物が生息しているかもしれないのだ。今回の発見は、おそらくは生物の系統樹の見方を全く変えて、生物学の教科書を書き換えてしまうような衝撃を与えることだろう。
via:nature、sciencealertなど、translated hiroching / edited by parumo
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