barre Astié バー・アスティエを広めたい 坂東祐子 #2 ハギニワ氏、ほめられる。 (1/2ページ)
バー・アスティエを体験するべく、床の上でスタンバイ。足を投げ出してつま先を左右に振ったり、脚全体を緩めたり。呼吸に合わせて身体を前屈したり、頭を前後左右に倒して体全体をほぐしていく。時間がないので、代表的なポーズを参考までに教えてもらっていたら、坂東さんがびっくり!
「ハギニワさん、身体が柔らかいんですね!」
見ると、両足を卍型に床につけ、上体を起こした状態のハギニワ氏が、にっこり。
「プロの男性ダンサーでも初めてでそこまでできる人は少ないですよ!」
と、坂東先生、大絶賛。
「レッスンしてみると、その人の精神状態までわかってしまうんです。こうして下さい、という言葉に対してその人の筋肉がどう反応するか、バー・アスティエに関わってもう20年以上経ちますから、身体と心が透けて見えるんですよ。ハギニワさんて、偉いカメラマンさんだと思っていたけど、こんなにピュアで子供っぽい方とは思わなかった。すごくキュートな、ジェントルマンというよりボーイ、なんですね!」
4歳よりバレエを始め、クラシック、モダン、ミュージカルなど幅広いジャンルの舞台に出演。1991年より渡仏、クラシック・バレエ、barre au solを学ぶ。リヨンにてアラン・アスティエに師事、アスティエ氏によるbarre au solのオリジナルメソッド〝バー・アスティエ〟(barre Astié)を継承。1996年より毎年「アラン・アスティエ講習会」を日本で企画開催。2009年1月バー・アスティエの普及を目指し「NPO法人バー・アスティエ協会」設立。バー・アスティエ協会理事長、バー・アスティエ協会公認講師。