ソルベイ、Technylの新規「ハロゲンフリー難燃性グレード」を発表 - 電気製品の小型化と美観向上に寄与 (1/3ページ)
高度なポリアミドソリューションのグローバル・リーダーであるソルベイ・エンジニアリング・プラスチックスは、電気製品の小型化と美観向上に寄与する新しいポリアミド66樹脂 「ハロゲンフリー難燃性グレード」を発表しました。この革新的なソリューションはハロゲンフリー難燃性に加えて、高流動および低い抽出特性を兼ね備えており、射出成形時に懸念される金型腐食を低減することができます。
日本・東京 - 2016年5月17日 - 高度なポリアミドソリューションのグローバル・リーダーであるソルベイ・エンジニアリング・プラスチックスは、電気製品の小型化と美観向上に寄与する新しいポリアミド66樹脂 「ハロゲンフリー難燃性グレード」を発表しました。この革新的なソリューションはハロゲンフリー難燃性に加えて、高流動および低い抽出特性を兼ね備えており、射出成形時に懸念される金型腐食を低減することができます。本製品は先に中国・上海で開催されたChinaplas 2016において展示紹介されました。
ソルベイ・エンジニアリング・プラスチックス、Global C&E(Consumer & Electrical) Market DirectorのWilson Chanは、「アジア地域の電気製品産業は消費者からの高機能化ニーズに応えるため、輸出向け製品に対する厳格な難燃規制への対応だけでなく、さらなる小型化や製品外観表面の長期にわたる美観性維持といった製品開発上の課題に直面しています。」としており、また「ソルベイの新世代ハロゲンフリー難燃ポリアミド66樹脂は、こうした課題を解決すると共にハロゲンを含む難燃性ポリアミド66樹脂に比べ、環境配慮性の点で大きな利点があります。」と話しています。
このたび発表した新規ハロゲンフリー難燃性グレードの第一弾製品となる「Technyl A 60SX」は、ソルベイの従来製品である高流動性Technyl Star PA6や高機能性Technyl Oneといった幅広いTechnyl「60」ハロゲンフリー難燃シリーズのラインナップを拡充するものです。新たに開発されたTechnyl A 60SXは、抽出物の発生やガスによるベント詰まりを原因とする美観損失の問題を解決します。