愛があるからこそ叱れます!でも「言葉の虐待」になるので絶対言ってはいけないNGワード4つ (2/2ページ)
世界一大好きな親から存在そのものを否定され続けると居場所がなくなります。
だんだんと「どうせ僕なんか」と投げやりになり、決して自分を大切にすることはありません。生きていく上で一番大切な“自己肯定感”や“自尊感情”が生まれることもありません。
■感情を抑える方法
頭に血が上った瞬間は怒りのボルテージが最高潮に達しています。だから酷い言葉がドンドン出てきます。次を試してみましょう。
(1)その場でゆっくり10数える。怒りのピークは下がり不思議と気持ちが落ち着いて言葉も柔らかくなります。
(2)その場から立ち去りスピンアウト、トイレなどに避難し60秒ほど深呼吸します。戻ってきたときは冷静に子どもに対応できるママに変身しています。
(3)親自身の体調が悪くて子どもの奇声が癇に障るときは、子どもを怒鳴るよりも自分が耳栓などをして音を遮断しましょう。リラックスする音楽を聴くのも手です。
(4)子どもの頭やお尻を叩くこ代わりに、ママ自身のこぶしを握り締めたり、自分のスカートのすそをギュッと握るなどして感情のはけ口を自分の中に探しましょう。
いかがでしたか。
人間は感情の動物です。感情的になることを避けることは出来ません。ですから、それを発散させる方法を工夫しましょうね。
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※ Marius Pirvu / Shutterstock
【著者略歴】
※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』