清原被告は暴力団とまだ蜜月?初公判に乗りつけた「岐阜ナンバーの謎」 (1/2ページ)

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清原は暴力団とまだ蜜月? 初公判で使った「岐阜ナンバーの謎」
清原は暴力団とまだ蜜月? 初公判で使った「岐阜ナンバーの謎」

 覚せい剤取締法違反の罪に問われ、5月17日に初公判を迎えた元プロ野球選手、清原和博被告(48)。裁判で明らかにされた供述調書では、「心のすきまを埋めるようにして覚せい剤を使うようになった」と告白。検察側による冒頭陳述では「平成20年ごろから覚せい剤を使用するようになり、繰り返し使用していた」と、シャブにまみれた暮らしぶりも明らかにされた。

 裁判では清原の盟友で元大リーガーの佐々木主浩氏(48)が弁護側証人として登場。「友達だから。親友だから」と出廷の理由を語るなど、球史を彩ったかつてのスター同士の絆の深さを印象づけた。

「裁判は即日結審し、5月31日には判決が出る見込みです。検察側は懲役2年6ヶ月を求刑していますが、過去の判例からみて執行猶予がつくのは間違いない。今後は覚せい剤依存を克服できるかどうかが焦点となってくる」(大手司法記者)

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