なんということでしょう!次世代超高速輸送システム「ハイパーループ・ワン」初の屋外テスト走行に成功 (1/2ページ)
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アメリカのベンチャー企業、ハイパーループ・ワン(Hyperloop One)社は、イーロン・マスクが提唱した次世代交通システム、「ハイパーループ」の推進システムを利用した「ハイパーループ・ワン」のプロトタイプの野外走行テストを行いこれに成功した。軌道上を走る高速走行テストは初の試みとなる。
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Hyperloop One - Propulsion Open Air Test
走行テストは、2016年5月11日、米ネバタ州ラスベガスの北に新たに設置された全長457mのテストレールで行われた。その上をプロトタイプ車両が滑らかに走行したという。
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ハイパーループは減圧チューブの中を時速1200kmでポッドを移動させるというもので、チューブ内でポッドを空中に浮かせるために空気軸受を使う必要がある。ハイパーループ・ワンの推進システムは約680kgのテスト用車体を電磁石を使った一連のステーターで挟み込んで加速させたものだ。テスト走行の結果、0-100km/h加速は1.1秒でおよそ2.5Gの加速力を記録したという。