着物に日本髪・・・。日本の「美」を世界に向けて。 モデル・橋本有未さん【後編】 (2/4ページ)
2020年のオリンピック開催国として選ばれ、世界に調和をもたらす国として注目されているこの日本で生まれたことを誇りに思い、心を潤すエネルギーの源となるような「美」をモデルとしてこれからも発信し続けたいとBride of Japanに出場して改めて思いました。 大会後のモデル活動に変化はありましたか? 有未 Bride of Japanの運営会社でもあるぺリスグループインターナショナル株式会社より「ミス・ツーリズム・スリランカ・インターナショナル」というミスコンテストに推薦いただき、今年2月にスリランカへ行ってきました。ツーリズムなのでスリランカの良さを発信していくことが目的なのですが、スリランカの首相にお会いするなど普通では絶対に経験できないことばかり。世界から20ヶ国が参加し、私は日本代表として約3週間滞在しました。この話を頂いた時はこんな素晴らしいチャンスは滅多にない!と悩むこともなくすぐに渡航を決めたものの、一人で旅をすること自体が初めてで英語もまだまだ未熟な私・・・。言葉で伝えられない分、目線や表情、ジェスチャーでとにかく自分をアピールすると意外にも何とかなるのですよね。 スリランカでのミスコン!一体どんな活動をされたのでしょうか。 有未 ヒルトンホテルからスタートしてブラックプールホテル、Tree of Life(生活の木が運営しているホテル)、アナンタヤなどスリランカで著名なホテルに滞在しながら文化体験をしました。日本よりも味付けが濃く、カレーと紅茶が多いことを知ったり、キャンディアンダンスというアクロバティックな伝統舞踊を観覧したり・・・。本当にあっという間でした。大会の開催日は最終日ですが、それまでの日常での振舞いやコミュニケーションなどが全て審査の対象。スピーチでは日本とスリランカの架け橋となる存在になりたいことを伝えました。 スリランカという異国の地でのミスコン。結果はどうでしたか? 有未 優勝したのはネザーランドの代表でした。悔しい気持ちもありますが、各国の代表と交流ができたことは生涯の宝です。私のルームメイトはスリランカ代表でとても優しい女性。「スリランカ」という国が改めて好きになりました。