幼児期にちゃんと体験させてる?「小学校入学後につまずく子」の4つの特徴 (2/3ページ)
また、時間管理が出来ると小学校入学後、「そろそろ休み時間が終わりだからトイレに行っておこう」など計画性をもって自分で行動出来るようにもなります。
(3)持ち物管理が出来ない
幼稚園、保育園の通園バック。お弁当や連絡帳をカバンに入れる準備を4歳になっても親が過保護にやっている、帰宅後、カバンからお便りや洗濯物を出してあげている家庭の子など、全てママがやって手間暇かけすぎていてはどうでしょう。
これですと、入学後、先生の「ハサミを持ってきてください」と言われても忘れ物をしたり、ランドセルに明日の教科書、ノートを入れる準備もママがいないと出来なくなってしまいます。
小学校の担任はいちいち手を貸してくれませんから、学校のロッカーや机の中は次第にゴミ屋敷状態になっていきます。机の中も上も散乱していて集中できないことで学力は低空飛行することもあります。幼児期に整理整頓、持ち物管理の習慣をつけておくこはとても大事ですよ。
(4)文字が読めない
義務教育は1年生からスタートですが、ある程度、ひらがなの読み書きが出来ることは必要です。「幼児期は勉強は何もしなくてもいい。小学校で一から教えます」と説明会で先生から話があったりします。しかし、担任はクラスの9割が読み書きが出来ていればザザーッと進めてしまいます。今はゆとり教育ではありませんから、ドンドン学習は進んで行きます。
入学後、自分の名前も読み書き出来ないと自分の下駄箱の場所もわからず、「にゅうがくおめでとう」の黒板の文字も読めない悲しい状況になります。
子どもの能力が低い訳ではありません。ただ幼児期にその環境がないだけです。
いかがでしたか。
小学校に入学前にこれらのことを一通り体験させておきましょう。そして入学早々、周りが出来て自分だけ出来ない辛い体験をし、自信をなくすことのないようにしてあげましょうね。