食費は削らない!資産が1億円以上ある大富豪の「節約の考え方」 (2/3ページ)
たとえば「今月はお金がピンチだから」という理由で、いつもは500円かけているランチを200円にしたところで、月に6,000円(300円×20日)しか浮かないわけです。
でも、その程度の節約をするため、安くて添加物満載のランチで健康を切り売りしながらお金を貯めるというのは本当に得策でしょうか?
だとしたらバランスのとれたランチを食べ、心身ともに健康体を維持し、仕事の集中力を高めて早く収入を上げたほうが、長い期間で考えれば利回りがよいと著者はいうのです。
体調を崩せば収入が途絶えますし、医療費もかかるわけですから当然といえば当然。
しかも、細々とした節約をする人に限って、平気で飲み会に参加し、タクシー代を含めて1~2万円使ってしまうこともあるもの。でも、「コントロールすべきはそこだろう」と著者はいいたいのだそうです。
■家計簿で交際費の多さに気づく
そんな著者は20代の前半に、家計簿をつけていた時期があるのだとか。目的は、自分の生活パターンを可視化することで、どこに大きな支出があるのかを確認するため。
その結果、出費の大部分は自分の目標にとって必要ではない交際費に使われることがわかったのだそうです。
もちろん、なかには大切な飲み会もあるでしょうが、そうやってフィルターをかけていくと、参加しなくてもいい飲み会が意外と多いことに気づくのだといいます。
そこで考え方を改め、無駄な宴席には出席しないと決めて、そのぶんのお金で本を買ったりスーツを買ったり、自分の仕事日雨ながる分野に投資していくことに。
すると、その成果はすぐ収入面に出て、振り返ればその判断は自分の成長にとっての大きなターニングポイントになったのだそうです。
■大局的な視点を持つことが大事
そんな著者は、節約を考える時に重要なのは「木を見て森を見ず」の状態にならないように大局的な視点を持つことだといいます。
もちろん、1円を粗末に扱わないことも大切。