恋愛でも使える?! 直接意見を伝えづらいとき、こっそり相手を「誘導」したことがある社会人は◯割! (1/2ページ)
大学生のみなさんは彼氏・彼女に対して「もっとこうしてほしいのになあ」「こういうところ直してほしいのになあ」という気持ちになることってよくありませんか? そんなとき直接「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」と言うとケンカになりそうで、なかなか突っ込んでは言えないものですよね。そこで今回、先輩の代表として社会人のみなさんに、誰かに「こうなってほしい」と気づかれないようやんわりと誘導した経験があるかどうか聞いてみました。
Q.相手に「こうなってほしい」と思って気づかれないように誘導したことはありますか?
はい……20.6%
いいえ……79.4%
今回のアンケートでは、人に気づかれないよう誘導した経験がある人は2割弱という結果でした。ひとまず、それぞれの意見を聞いてみましょう。
■仕事だと、割と誘導するかも?
・営業なので日々その手法を取っている(32歳女性/金融・証券/営業職)
・気持ちよく動いてもらうのも仕事上では大事(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
プライベートはひとまずおいておき、仕事となると「人を誘導する」という手法が避けて通れないこともあるよう。そのため仕事では日常的に人を誘導している、という人もいました。営業のお仕事だと、確かに誘導なくして仕事は語れなさそう!?
■恋愛では「誘導」が使われやすい
・恋愛においてはほめたりすることで相手を変えようとすることがある(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・お酒をやめてメタボお腹を治してほしかったので、健康診断の話から心配だなぁという感じでそっと誘導した(32歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
さらに仕事以外で「誘導」手法を使うことが多いのが、「恋愛」なのだとか。特に女性ほどこの手法をよく使っているよう。相手の気になる癖を直してほしかったり、気になる部分を直してほしかったりすると、必然的に使うことが多そうですよね。