日ハムの新球場構想は、札幌ドームへの「牽制球」? ファンたちの分析は... (1/4ページ)

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札幌ドーム(MIKI Yoshihitoさん撮影、Flickrより)
札幌ドーム(MIKI Yoshihitoさん撮影、Flickrより)

2016年5月24日、北海道新聞朝刊の1面で報じられたニュースが大きな話題となった。「日ハムが新球場構想」という見出しが付いた記事である。道新がすっぱ抜いたこの大ニュースを、各紙も相次いで追いかけた。

これらの報道を総合すると、北海道日本ハムファイターズはこれまで、札幌市が所有する札幌ドームを本拠地に活動してきたが、ここに来て自前の新球場建設を計画。候補地には北海道大学の野球場や、札幌市に隣接する北広島市などが挙がっているという。

このニュースは、道民・日ハムファンはもちろん、全国のプロ野球ファンにも広がっている。

「札幌ドームとの借り賃交渉のためのカードだな」

札幌ドーム(MIKI Yoshihitoさん撮影、Flickrより)

念のためだが、「北広島」は広島から移住してきた人が開拓したことにちなむ北海道の地名で、広島移転の構想があるわけではない。広島カープのファンは余計な心配は無用だが、日ハムのファンの心配はきりがないと見える。

ツイッターには賛否両論、さまざまな意見が寄せられている。

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