ダレノガレ明美、ベッキーに「皮肉たっぷり」のエール!?

日刊大衆

ダレノガレ明美、ベッキーに「皮肉たっぷり」のエール!?

 今月21日、タレントのダレノガレ明美(25)がベッキー(32)に向けてエールを送ったのだが、その言葉が皮肉めいていると話題になっている。

 ダレノガレは「アリアナ・グランデ全国オーディション~“#Ariガール”を探せ~」に審査員として出席。イベント終了後の囲み取材で『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で復帰したベッキーについて取材陣から聞かれると、「『金スマ』を見させていただいた。やっぱり愛はすごいなと。愛することはすごいなと」と番組についての感想を語った。さらに「ベッキーちゃんは本当に強いなと。これからもテレビに出ると思うので、応援したい。いつか共演できたらいいです」と熱いエールを送った。しかしその後、自身に関しては「人様に迷惑をかけるような恋愛はしないです、誓います」とキッパリとコメントした。

「ダレノガレはベッキーが休業してから『空いた席に座らせていただきたい』と後釜に堂々名乗り出てましたね。矢口真里(33)に対しても、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で共演したときに『昼の番組との(涙で謝罪していた時との)ギャップ』と皮肉たっぷりに言っていました。本当に不倫を毛嫌いしているみたいなので、ベッキーに対して応援の気持ちなんてこれっぽっちもないでしょう」(女性誌記者)

 世間でも、ダレノガレがベッキーに対して素直に応援していないと捉える人が続出。「ベッキーを褒めてるようでディスってるな」「完全にベッキーにとどめを刺そうとしてるだろ」「『愛はすごい』ってとんでもない皮肉」などといった、ダレノガレの本心を読み取る声が多く上がった。ベッキーの不倫報道が大々的に掲載されていた1月には、新幹線の中で笑顔で『週刊文春』を読む姿が盗み撮りされ話題となっていたダレノガレだけに、その本心は想像に難くない。

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