水嶋ヒロが株式会社じげんのCLOに就任 もはや俳優ってレベルじゃねーぞ! (1/3ページ)

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水嶋ヒロが株式会社じげんのCLOに就任 もはや俳優ってレベルじゃねーぞ!

俳優の水嶋ヒロさんが、「アルバイトEX」や「転職EX」といったライフスタイルを支援するサービスを手がける株式会社じげんのChief Lifestyle Officer(CLO)に就任したことが発表された。

同社はこれまで、「アルバイトEX」や「転職EX」といった働き方を支援するサービスや、住まい探しを手助けする「スモッカ」といったサービスを通して、「生活機会(より良く生きるための選択肢)の最大化」の実現を目指してきた。

水嶋ヒロさんの就任は、「自分らしい生き方」を選択できる社会の実現に向けた「じげんCxOプロジェクト」の第1弾となる。

俳優、モデル、小説家… 多彩な経歴をもつ水嶋ヒロ
水嶋ヒロさんは、幼少期をスイスで過ごし、高校時代はサッカー全国選手権大会で3位。慶應義塾大学在籍中からモデル・俳優としてテレビに露出し始め、2006年には『仮面ライダーカブト』で主演に抜擢。さらに2010年には映画『ドロップ』で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。

2009年には、シンガーソングライターの絢香さんと結婚。絢香さんは、長年患っていた難病の治療のため歌手活動を休止したが、その後水嶋ヒロさんと夫婦で立ち上げた株式会社A stAtionのレーベルで活動を再開した。

また、水嶋ヒロさんは、本名の齋藤智裕名義で執筆した小説『KAGEROU』で、第5回ポプラ社小説大賞を受賞している。「出来レースでは」と一部で物議を醸し、賞金2000万円は辞退したが、2010年に刊行された単行本は累計発行部数100万部を超える大ベストセラーを記録。

執筆活動に専念するため、一時は芸能界から退いたかのように報道された水嶋ヒロさんだが、2014年には映画『黒執事』で主演・共同プロデューサーを務めて話題を呼んだことも記憶に新しい。

4月には芸能以外の活動も本格化させるため、新たに株式会社3rd i connectionsを設立した。

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