山田は今季サンウルブズ最後の勇姿か… SH井上がデビューへ (2/2ページ)
バックラインは負傷のSO/CTBマット・トゥームア、WTBジョー・トマニ、WTBヘンリー・スペイトを欠くが、テヴィタ・クリンドラニというパワフルなCTBがおり、司令塔を務めるクリスチャン・リアリイファノも警戒が必要だ。
また、ベンチ入りするジョー・パウエルは、今季まだ4試合しか出場していない2、3番手のSHだが、26日にオーストラリア代表スコッド入りが発表されたばかりであり、この22歳の若者にも注目が集まる。
1.稲垣啓太(パナソニック) 2.堀江翔太(パナソニック) 3.浅原拓真(東芝) 4.大野均(東芝) 5.ファアティンガ・レマル(宗像サニックス) 6.リアキ・モリ(前ブルーズ/NZ) 7.アンドリュー・ドゥルタロ(アメリカ代表) 8.エドワード・カーク(前レッズ/豪州) 9.矢富勇毅(ヤマハ発動機) 10.田村優(NEC) 11.山田章仁(パナソニック) 12.立川理道(クボタ) 13.デレック・カーペンター(前トヨタ自動車) 14.パエア ミフィポセチ(NTTドコモ) 15.笹倉康誉(パナソニック)
〔リザーブ〕
16.木津武士(神戸製鋼) 17.具智元(拓殖大4年) 18.垣永真之介(サントリー) 19.細田佳也(NEC) 20.安藤泰洋(トヨタ自動車) 21.井上大介(クボタ) 22.トゥシ・ピシ(サモア代表) 23.リアン・フィルヨーン(NTTドコモ)