【衝撃】吉野家の築地一号店がもうすぐ閉店 / 過去最高のデキと言われるCM動画 / 57年前の店舗を再現 (1/4ページ)

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【衝撃】吉野家の築地一号店がもうすぐ閉店 / 過去最高のデキと言われるCM動画 / 57年前の店舗を再現

2016年11日2日が最終営業日として決定し、長きに渡る歴史に幕を下ろす「築地市場」。この市場の中には無数に飲食店があり、新鮮な食材で美味しい料理が食べれることから、早朝から多くの客が訪れる観光のメッカとなっている。いまでは、海外からも「築地市場で寿司を食べたい」と訪れる観光客がいるほどである。

・築地1号店が生まれた歴史
築地市場には、牛丼チェーンレストラン「吉野家」の築地1号店が存在する。最近はスマホでボトルキープまでできるハイテクな吉野家だが、その創業は1899年(明治32年)に牛丼専門店として営業開始したのがはじめだ。1926年(大正15年)には築地市場で、多くの地域住民や市場関係者を美味しい牛丼で癒やし、1959年(昭和34年)には2代目が吉野家の企業化とチェーン展開を進め「築地一号店」として生まれた歴史がある。

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・吉野家CMのなかで過去最高のデキ
そんな吉野家の築地一号店を舞台としたCM動画が、大きな注目を集めつつある。なかには「吉野家CMのなかで過去最高のデキ」とまで言っている人もいるほど。

このCM動画には、物語としての感動とユーモアだけでなく、吉野家という企業の歴史と理念、そして「古き良き吉野家の歴史を知る人」に対する人生の振り返り、そのすべてが含まれているというのだ。

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