原因不明の病に侵され動くことも食べることもできなくなってしまった犬。安楽死直前のその時、奇跡が起きた(アメリカ) (3/5ページ)

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出典: karapaia

 極めてまれな「ダニまひ症」は、まさに今ここで苦しんでいるオリーの症状と一致する。ということは、ダニを駆除すればオリー症状は完全に回復するはずだ。そう考えたアダム獣医師はアル夫妻に症状が改善するか確かめるため3日待ってほしいと伝えた。

 アダム獣医師は耳の後ろにいたダニを丁寧に取り除いた後、他にもダニが潜んでいないか調べるためオリーの体毛を全て剃った、幸運なことに他にダニはいなかったようだ。メテニー夫妻はオリーを家に連れて帰りしばらく様子を見ることにした。

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 するとどうだろう。あれほど苦しんでいたオリーはみるみるうちに元気になっていったのだ。獣医の診断は大きな賭けのように見えたが、見事に当たっていたようだ。

 オリーの回復には数日はかかるのではないかと言われていたが、家に連れて帰ってきてから10時間後、アルさんは「コツコツ」という爪がフロアを叩く音を聞いた。オリーはすでに自力で起き上がり家の中をうろつくほどに回復していたのだ。

 まるで昔のオリーが帰ってきたようで、メテニー一家は喜びで胸がいっぱいになった。そして次の日、オリーの命を救ってくれたアダム医師にオリーの回復を見せに行ったという。

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