大学生なら知っておきたい! 大安、仏滅……カレンダーの「六曜」が持つ意味って? (2/2ページ)
何事にも平静な気持ちで、控えめにするのがいいとされています。「先勝」とは反対に、午前は凶ですが午後は吉です。
■仏滅
六曜の中で最もよくないイメージがあるのが「仏滅」です。こちらの意味は「仏も滅するような大凶日」、もしくは「物滅」ととらえて「物を失くす日」とされています。お祝いごとの儀式には向いていませんが、お葬式や法事を営むのはかまいません。
■大安
「大安」とは、「大いに安し」を指す言葉で、「何をやってもうまくいくだろう」ということを意味しています。時間に関わらずいい運気に恵まれている日なので、結婚式などのおめでたい儀式に適していると言われています。
■赤口
最後に紹介する「赤口」は「しゃっこう」「しゃっく」、もしくは「せきぐち」と読みます。正午ごろは吉ですが、あとは凶。お祝いごとには大凶だと言われています。「赤」という文字のイメージから「火」(=火事)や「刃物」(=出血)に注意する日としても知られています。
六曜は日本に古くからある考え方の一つで、必ずしも「従わなくてはいけない」というものではありません。しかし、日本人の生活に密着している「儀式」が、六曜の影響されやすいのも事実。大学生のみなさんも、ぜひ「日本人のマナー」として、頭に入れておいてはいかがでしょうか。
文・ファナティック