過保護になってない?「言葉が遅いわが子」、実は気の利くママが原因だった!? (2/3ページ)
小学校で先生から質問をされて、
・わかっていないのにとにかく自分に注目してほしくて、机に身を乗り出して手をあげる子
・指名されてから答える子
・絶対に確実に答えられる問題でないと手をあげない子
・答えがわかっていても決して手をあげない子
幼児だって寡黙な子、考える前から見知らぬ人にもドンドン話しかける子、様々な個性があります。
言いたくないのですから、その気持ちを尊重してあげましょう。
■「言葉の遅さ」が発達に問題があるケース
こんな原因がある場合もあります。
・自閉症・・・発達障害の一つです。人に関心がなく関わる気持ちが薄いので、言葉が遅くなります。
・場面性緘黙(かんもく)・・・強い緊張感やストレス、また他の何らかの要因で、家庭ではお喋りできても、外に出ると言葉を一切発しない状態です。
・耳が聞こえない・・・全く聞こえない場合や聞こえづらいケース様々あります。言葉が入りづらければ、なかなか喋るようにはなりません。
もし、心配であれば不安を抱えて毎日過ごすのではなく、勇気を奮って専門機関を受診してみましょう。
■子どもがアウトプットしなくても「待つこと」が大切!
仮に、生まれた時から部屋に監禁して、ご飯とオムツを替える世話しかしないで、一切、言葉をかけることをしなかったとしたら、子どもは話せるようにはなりません。
でも、実際、そんな極端な環境はあり得ません。たとえママがお喋りではなくても、たくさんの大人の会話を耳にしています。
ですから、親が満足するようなお喋りをしなくても、頭の中には周りの刺激を受けて、たくさんの言葉が詰まっています。
アウトプットされないと不安になりますが、じっと待つことが大切。そのうちに喋るようになりますから。
いかがでしたか?
言葉の早い遅いって気になりますよね。生まれた時期の近い、近所の子が言葉を発していたら余計焦りを感じるかもしれません。
しかし、心配ご無用。急かすことなく待つことが大切です。